twitter運用のケーススタディ
企業が担当者を立ててtwitter運用をするのは以下の目的があります。
・更新通知、イベント告知
・ユーザーに共感・親近感を持ってもらう。
・不満などに対して素早く対応して炎上を未然に防ぐ
そこで、話題になった具体例をいくつか紹介します。
炎上対策に成功した「チロルチョコ」
ユーザーによってチョコに芋虫が入っていたという写真がTwitterで公開されました・・・
企業は、わずか3時間で炎上を沈静化。どのように対応したのでしょう?
http://japan.cnet.com/marketers/sp_orgtransparency/35034620/
虚構しか報道しない「虚構新聞」のネタを商品化!?
虚構しか報道しない「虚構新聞」というWebサイトで、森永チョコ(森永製菓)が「ダース」の新製品として144個入りの「グロス」
発売するという記事が出ました。この「ネタ」を受けて森永チョコの公式アカウントは、わずか5日後に本当に「グロス」を発売するとツイートし、虚構を現実にした。
http://matome.naver.jp/odai/2137338042164694701
ニッセン
◇個人
ニッセン公式アカウントの誤植ツイートが、いろんな企業を巻き込んで商品化
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対応次第でまったく真逆の結果になりそうなものもありますね。
企業運用に関しては、慎重かつ柔軟な判断が必要そうです。
最後に、いざ運用を始めてみたもののフォロワーが集まらない、、
そんな時は広告出稿も検討してみてはいかがでしょうか?
Twitterの広告メニュー
https://biz.twitter.com/ja/products/promoted-tweets
・プロモアカウント
ブランドに興味を持ってくれそうなユーザーの「おすすめユーザー」欄に表示
・プロモツイート
重要なツイートをユーザーのタイムラインや検索結果に表示
・プロモトレンド
「トレンド」欄の一番上に1日表示
それぞれ、ユーザーの性別・年齢・地域・興味関心・デバイスなどで対象を絞って表示させることができる。
プロモアカウントはフォローされた時、プロモツイートはリツイートや返信、お気に入り登録、クリックがあった時にのみ
課金が発生する仕組みであり、1日の予算の上限額を設定するようになっています。
Twitterユーザーに対して告知したいなら試してみたい広告メニューです。