本を読むよ
本読みます。
私がZIZODESIGNに入社して嬉しかったこと。それは、本が沢山あること。
専門書の他にも文庫本が沢山あるんですよね~。
その中で私が読んだ本を幾つか紹介します。
心が雨漏りする日には
出版社:青春出版社 著者:中島らも
ヤバイ人だと思ってたんですけど、ヤバイ人でした。中島らもさん
面白い話から、躁うつ病の話、仕事の話、心にじゅわ~~とくる話なんかもあって、面白かった。
文章とのギャップが怖すぎて、未だにYouTubeで中島らも検索できてない。
いるかと墜落
出版社:文春文庫 著者:沢木耕太郎
ノンフィクション作家の沢木さんが、取材のため乗り込んだセスナが墜落してしまうお話。
“そこにあるだけの「死」と向かい合ったブラジルへの旅”という言葉が気になって、思わず手に取りました。
死ぬかもしれない間際、私だったら何考えるかな。死ぬかもしれない経験なんて滅多にないですからね。
何もかも憂鬱な夜に
出版社:集英社文庫 著者:中村文則
土の中の子供
出版社:新潮社文庫 著者:中村文則
二冊とも中村文則さんの本。
実は『何もかも憂鬱な夜に』は、途中までしか読んでいない…。笑
中村さんの書く物語は凄く重たくて冷たいテーマが多いです。
ページめくるたびに心ドキドキしたり、ズーーーーーーンとしたり…。でも、続き読みたくなっちゃうんです。私だけかな…。
まだまだZIZOには本が沢山置いてあるので、どんどん読んでいきたいです。