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大阪に来て早半年。初めて美術館に行く。

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芸術の秋ですね。
先日、課外授業で大阪市立美術館へ行きました。

課外授業については、デキる天才女・FUZIOKAさんも別の記事に書いてますが、私の記事より面白い。私の携帯事情まで書いていて面白い。そして分かりやすい。本当に!(流石すぎる!!!!)ぜひそちらも読んでください。

なので、今回私はサラリと書きます。サラリ。

大阪市立美術館では、デトロイト美術館展が行われていました。(現在は終了)

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デトロイト美術館、実は私全く知りませんでした。

一時は市の財政破綻で悩み苦しみ収蔵品を売却させられそうになりながらも、国内外からの支援により危機を乗り越え、今現在も運営しているそうです。

収蔵品がモネやゴッホなど、有名な作品が多いですね。

早速中へ。

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今回の展覧会、実は全部の作品撮影OKだったんです。(一部SNS掲載禁止)

美術館=写真撮影NGというイメージがありますよね。
実際、カメラのフラッシュが作品劣化につながる、著作権の問題などが理由で撮影NGなんです。

しかし、時代の流れでしょうか。最近では撮影 OKの美術館や展覧会増えてるらしいですね。(外国の美術館では撮影普通にしてもいいみたいですよ。)

調べてみると、岡本太郎美術館や、横浜美術館、東京国立博物館など…
あれ、調べたら結構あるな。
一部のみ撮影可能、SNS掲載禁止など、各館ルールをしっかり作っていました。

ただ見て終わりではなく、写真を撮ってそれを楽しんだり、会話の話題にしたり、SNSで拡散したり、様々な活用方法がありそうですね。これからさらに増えるかもです。

写真は周りの迷惑にならないように撮影しましょうね!
フラッシュ絶対ダメですよ!三脚も!

その後もスイスイと写真を撮りつつ作品を鑑賞していたのですが、

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その度に見てしまうのが、そう!額縁!

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額縁は、展覧会には欠かせないアイテムの一つですよね。

あの渋い色味に細やかな装飾…。豪華な装飾もあれば、シンプルで落ち着いたものもあり、素材も木製から金メッキなど様々で、額縁だけを見るというのも中々面白いです。

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作品の額縁は、作家本人が選んでいる場合もあれば、所有者が選んだり、商人が選んだりしているみたいですよ。

作品と額縁を見ながら、どうしてこの額縁を選んだのかなあ~。自分だったら、あんな額縁にこの作品飾ってみたいなあ~~なんて考えるのも面白いかもしれないですね。

デトロイト美術館の公式Facebookにも額縁の事、少し記載されています。
お時間あるときにでも覗いてみてくださいね~~。

もし額縁を作ることができたら…こんな感じのやつ作りたいです。

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ダメかな……。