勤セミ:アドテック関西 (後編)
こんにちは。
デザイナーの幅を広げるべく模索するichinomiyaです。
勤セミ:アドテック関西(前半)の後編です。
目次
3.docomoが分析する可視化されたデータ
4.何が大切か?
5.まとめ
6.インフォバーンさんのブースに行ってきたよ
3.docomoが分析する可視化されたデータ
情報の可視化をどうやってするか?
各社の貴重なデータを見ることができました。
その中のひとつがこちら。
PM5時 大阪の時間別滞在人口
例:docomo
分かることは、
平日と休日を見比べると、休日の真ん中がグッと下がっている。
ここはオフィス街。仕事以外はこの場所には滞在しない。
なるほど。そりゃそうですね。となりました。
4.何が大切か?
上記までのタスクというのは切り口を変えてデータ化してるだけなのです。
それで?
例えば、ある遊園地は検索されていることが分かる。
でも実際に訪れたか結果は分からない。
デジタルマーケティングを活かした広告戦略の例
居住地別の「グランフロント大阪」「あべのハルカス」それぞれへの移動数を調べました。
結果は、
北は「グランフロント大阪」。
南は「あべのハルカス」。
広告は、ぼろ勝ち、ぼろ負けには広告を売っても難しく、
勝ち負けがハッキリしてないとこを狙うと効果が出るそうです。
デジタルマーケティングが活きた例ですね。
5.まとめ
ナビタイム野津さんが良いことを言っていました。
正しいか正しくないか?
そうじゃなく課題を解決できるか?
想いをとどけることが大切。
生活者の理解。
なるほどよくわかりました。
6.インフォバーンさんのブースに行ってきたよ
最後に・・・
セミナーに参加してインフォバーンさんにご挨拶できたのが何より収穫だったかもしれません。