勝手に映画レビュー(グレイテスト・ショーマン)
映画「グレイテスト・ショーマン」観てきました。
どうも自称映画好きのtajimaです。
遅ればせながら観てきました、話題のグレイテスト・ショーマン。
こちらは19世紀に活躍した興行師、P・T・バーナムの成功を描くミュージカル映画。
結論から言いますと…、よかったです、とても!
これぞTHEエンターテイメントという作品ですね。
正直申しますと、観るまではそこまで期待していませんでした。
というのも、かのララランドが期待値を超えてこなかった自分としては、
そもそもミュージカル映画が合ってないのかな…という思いを持っていたからです。
ところがどっこい、観始めるとめちゃくちゃ引き込まれました、とにかく曲が最高すぎる!
生まれて初めて映画を観てサントラ欲しいと思いました。
それくらい劇中の曲がどれも素晴らしいんです。
ストーリーとかキャラクターとかどうでもよくなるくらい曲とその演出がすばらしかった、その一言に尽きる映画でしたね。
個人的には主人公(ヒュー・ジャックマン)がのちのパートナーとなるフィリップ(ザック・エフロン)をスカウトするシーンは演出も含めすごく好きですね。
2回、3回と劇場に足を運ぶリピーターが多いと聞いていたのですが、それも納得できましたね。
これは劇場で観るべき映画だと思いました。
ミュージカル映画に苦手意識のある方もぜひ一度ご覧になってください〜!