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LINE@の活用法を調べてみた(1/2)

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LINE@を運用する案件があったので、そもそもどんなサービスなのかという所から活用法まで調べてみました。

まずは、LINE@の概要から

LINE@とは

月額5,250円
固有ID 年間2,592円

特に店舗にとっては集客効果が期待できる。
飲食・小売・アパレル・美容・ホテル・旅館など実店舗ビジネスでは使っておきたい。
また、雑誌やテレビなどのメディア、地方自治体などの公共サービスもLINE@を利用可能。

2種類のアカウントタイプがある

どちらも登録は無料

◇一般アカウント
審査がなく誰でも作れるアカウント
アカウントを4つまで作成可能
18歳以上の年齢制限あり

◇認証済みアカウント
実店舗のある事業者や認証可能なEC事業者、有名人など本人認証が加納なアカウント
審査が必要
アカウントを100個まで作成可能

料金プラン

◇一般アカウント
審査がなく誰でも作れるアカウント
アカウントを4つまで作成可能
18歳以上の年齢制限あり

◇認証済みアカウント
実店舗のある事業者や認証可能なEC事業者、有名人など本人認証が加納なアカウント
審査が必要
アカウントを100個まで作成可能

LINE@の使われているシーン

◇個人
個人で事業を行っている方や従業員個人の魅力が求められる業種
1:1のお客様とのやりとり
美容師・開業医・フリーランスのクリエイター・インディーバンドなど

◇ローカル店舗・EC
ローカル店舗やECサイトのお客の囲い込み・リピーターを増やして売上UPを目指す。

◇ブランド・サービス・製品
ブランドやサービス・製品単体の魅力を伝える
ブランド品・家電・スナック菓子など

◇企業・団体
社内の情報共有ツールや株主や取引先など相手によってアカウントを開設できる

◇メディア・芸能・エンタメ
各メディアの配信コンテンツのブランディング・ファン獲得など

LINE@でできること

(店舗・LINE内・WEBから)ユーザーの「検索(来店)・流入・友だち登録」を増やすことが目標

◇メッセージ配信
通常のテキストメッセージやクーポン、チラシ、アンケートなど様々なメッセージを友だち登録してくれた
ユーザーに向けて、リアルタイムに配信することができる。

◇トーク
友だち登録してくれたお客さんとクローズドなコミュニケーションが行える。

◇アカウントページ
LINE上に簡単なホームページを持つことができる

長くなったので、次の記事で活用法を書いていきたいと思います。